二人の子育てをしていて個人的に特にこれがあってよかったなと思えるベビーグッズを7つ絞ってご紹介したいと思います。
ここで紹介するのは当然必要な衣類やオムツ、哺乳瓶といったものではなく、無くてもやっていけるかもしれないけど、あるととっても助かるというグッズです。
今から出産を迎える方から、すでに子育てが始まっているけどまだ右も左もわからないという方にもぜひ読んで参考にしていただければ幸いです。
目次
電動鼻水吸引器
初めに紹介するのは、電動鼻水吸引器です。
突然ですが、うちの子やたらと鼻水を垂らしています。
保育園に入る前はあまり気にならなかったのですが、1歳で保育園に行きだしてからは毎月と言っていいほど鼻風邪をもらってきては、鼻水を垂らしているのです。
でも鼻風邪だけの状態で病院に行ったことはありません。(咳や熱まで出てくると小児科にお世話になっていますが。)
電動鼻水吸引器の中で私が購入したのは下記商品、メルシーポットです。
耳鼻科で吸引してくれる時と同じぐらいズルズルと鼻水が吸えます。個人的な感覚ですが、サラサラした水鼻よりは粘っこい鼻水のほうがよく吸えます。(おそらく水鼻は喉の奥に流れてしまうけど、粘っこい鼻水は鼻の奥にとどまっているんだろうかと思います。)
本当に鼻水が多すぎるときは助かります。寝る前などにもしっかりと吸引して寝ればすっきりと寝つけるようです。
またパーツは分解して丸洗い可能なので衛生的ですが、それでも一定期間使用しているとチューブなど汚れがひどくなってくるため、パーツごとに購入できて部分的に買い替えることができ、より衛生的に使用可能です。
ベビーモニター
産まれて間もない時期はずっとつきっきりのため気にならないかもしれませんが、赤ちゃんが昼夜の区別がつくようになり夜しっかりと寝てくれるようになると、寝かしつけの後その部屋を離れて親はリビングなど別の部屋でゆっくりと過ごすことも出てくると思います。
しかし、赤ちゃんを残して部屋を離れると寝返りしてうつ伏せになってしまうかもとか泣いて起きてしまうんじゃないかと様子が気になるかと思います。
我が家ではベビーモニターでずっと見守ることで何か変化があったときにすぐに駆けつけて様子を見に行けるようにしています。
2階に寝かせておいて1階のリビングでモニターしていますが、小さい物音や声、動きでもすぐにアラームで知らせてくれますし、2倍ズーム機能や室温の確認もできます。
またおやすみ音と子守歌も搭載されているため、優しい音楽やホワイトノイズ、心音などを聞かせることもできます。
寝返りをうったり、寝相の悪いお子様(うちの子もそうです)が画面からフレームアウトしてしまっても、カメラ向きを上下左右に移動可能なので追いかけられて安心です。
持ち運べるチャイルドシート
産まれてすぐに産院から帰宅するだけでも、車を使用する際はチャイルドシートは必須です。
そのためすでに産まれる前からご準備されている方は多いかと思いますが、まだ購入されていない方にはぜひ下記商品も視野に入れてみてはいかがでしょうか。
我が家ではマキシコシのチャイルドシートを使用していますが、こちらはお子様が車の中で寝てしまったとき、おうちに到着しちゃったけどまだ起こしたくないという場合、座席から外してチャイルドシートごとおうちに持って運べるような持ち手があります。
どうしても抱っこして運ぼうとすると起きてしまって可哀想だったり、ちょうどお昼寝してほしい時間帯だったらまた寝かしつけが必要になったりであと少し寝かせておきたかったなという場面が出てくるかと思います。
その点こちらはそのまま運べるのでたいてい起こすことなく運べて、室内でそのままバウンサー代わりに置いておけるので便利でした。
ちなみにベビーカーによっては接続アダプターがあればドッキング可能な機種もあるようで、車からベビーカーに運ぶことも可能です。(我が家ではいただきもののベビーカーがあったためその形で使用したことはありません。)
メリー
お子様を寝かせるベビーベッドや床にも置けるタイプの6wayのメリーをご紹介します。
- ベッドメリー
- フロアメリー
- ナイトメリー
- おねんねジム
- おすわりビジー
- つかまり立ちジム
我が家は上記ディズニーの商品を使用しているのですが、こちらはベビーベッドに取り付け可能であることはもちろん、ベッドがなくても床に置けるように足を取り付けてフロアメリーとしても使えたり、寝返りするようになったときはオムツ替えが大変になってきますが、ベビージムに変身もできるこちらを使えばジムに注目してくれてオムツ替えがスムーズになったりしました。
明るさ2段階のライトも備わっているので、夜中に泣いて表情や様子を見たいときも部屋の電気をつけずとも確認できます。
産まれたてだけでなく長期間にわたって使用できるためとっても重宝しています。
おむつペール
オムツを処理するときに普段部屋においてあるゴミ箱に捨てていくと、時間が経った時強烈な臭いを放ちます。
そのためおむつペールは必須なのですが、我が家ではpigeonのおむつペールを選びました。
デザインがスタイリッシュでおしゃれな点、臭いが漏れない点、専用カセットが不要な点がイチオシです。
こちらはオムツをすてて蓋をひっくり返すと中に落ちてくれて、また蓋を戻すという設計でオムツが入っている部分を見ることなく捨てられるので臭いが外に漏れ出ることがありません。
さらにデザインはおしゃれで小さすぎず大きすぎずという大きさも我が家にはちょうど良いです。トイレの中に置きたかったので、あまり大きすぎると場所を取りすぎて邪魔になるし、かといって小さすぎるとすぐにいっぱいになってしまうのでゴミ袋の回収を頻繁にしなければならないのも面倒くさいため感覚としてはジャストサイズでした。
また、他社のおむつペールは専用カセット(専用のゴミ袋)が必要なものがあり、毎回それを購入しなければならないとなると費用もかさみます。
その点専用カセットを必要としないこちらは、安いゴミ袋でも対応可能のためとっても経済的でありがたいです。
うんちが臭わない袋
ご存じの方も多いかもしれませんが、この袋は本当にすごいです。
お出かけの時などに持っていく用として、最初は防臭や消臭を謳う100均の袋を使用していたのですが、結局「くさいやん!」となっていました。
車の中でオムツ替えしたときなどですぐに処理できるタイミングがない場合、持参した袋に入れて保管するしかないのですが、この袋を使用するようになってから臭いが全く気にならなくなりました。
口コミを見て半信半疑で購入してみたところ、パパちゃも驚く100均商品との違いに今では何度もリピートしています。
ヒップシート
抱っこ紐はみなさんたいてい必要だと思って購入すると思います。こちらのヒップシートは抱っこ紐とは異なり、腰に子供(赤ちゃん)を乗せるだけなんですがあなどってはいけません。
娘とお出かけしてその先で抱っこを求められたとき、10kgを超えてくると腕だけでの抱っこは長時間持ちません。
ヒップシートはずっと欲しいと思っていたのですが、「抱っこ紐があるから」と思うとなかなか買わずにいました。だからといって2歳を超えて抱っこ紐を使うとなると、不可能ではないのですが窮屈そうな感じがして結局使っていませんでした。
上記ヒップシートは、まず手軽な金額だったためお試しの気持ちで購入したのと、二人目が産まれたことによるのか抱っこを求められる頻度が増えて、「もう絶対ヒップシート欲しい!」というところまで来たため、購入してみました。
これが本当に正解でした。商品は検索したらピンキリで高くて良さげな商品もたくさんありましたが、楽天で1位となっていたこちらの商品は安くて使い勝手も満足です。
ヒップシートにはチャック付きのポケットがついていてスマホや小さい財布などを入れて持ち運べます。また2歳児というイヤイヤ期では「抱っこ」→「降りたい」→「やっぱり抱っこ」など気分もコロコロ変わるため、抱っこ紐のようにいちいちベルトの装着に手間がかかるなどもなく、腰に置くだけ。乗せ降ろしがとっても楽です。
抱っこ紐と違って片手は体を支えてあげる必要があるので、両手が自由というわけにはいきませんが、用途は普通に抱っこするシーンで劇的に楽になることです。こちらは横抱きの赤ちゃんのときから使用できるので実際かなり長期にわたって使用可能です。
さいごに
こちらで紹介した商品は、実際我が家で購入して使用している商品でありすべて個人の感想ですが、子育て生活しているなかですごく助かったなと思えたものばかりですので、ぜひこれからのお買い物の参考にしていただければと思います。
子育てグッズについてはこれからも紹介していけたらと思いますので、また見に来てください☆
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