風呂蓋浮かせるにはtowerのスタンドがおすすめ！ついてるフックの外し方も！

お風呂の蓋を一点止めフックのみで浴槽に直置き状態の方もおられるかとおもいます。

意外と水垢がついたり、蓋が乾きにくかったりするんですよね。

そこで風呂蓋を浮かせて収納したいと思い探してみたところ、イイ商品が見つかったのですが、もともとついている一点止めのフックが邪魔でこの商品使えないんじゃないの？と心配になり調べてみました。

外し方もわかったので、ある商品で「快適な風呂蓋浮かせライフ」に変わりました♪

風呂蓋を浴槽に直置きするデメリット

うちはお風呂の蓋はあるものの、家族がだいたい連続してお風呂に入るのでいちいちフタを閉めることはしないんですね。

つまり蓋を動かす機会があまりない……

すると、次のような問題が出てきたんですよね。

意外と、3つ目の落ちてくる問題何度も経験があります。

また、ズボラな私は蓋の下部分の掃除頻度が少なく、気づけば水垢がついていて「あー、また掃除しなきゃ」とわざわざ蓋を下ろしてこすってと手間を感じちゃって……

浮かせるにはtowerの風呂蓋スタンド

有名なのですでにご存じの方も多いかもしれませんね。

私の大好きな山崎実業さんのタワーシリーズで、マグネットがつく浴室であれば貼り付けるだけなので設置は簡単。

ホワイトとブラックが選べるので浴室の景観に合わせたチョイスができるのはありがたいですね。

うちのような板の蓋でも、シャッター式タイプのものでも強力なマグネットで安定して立てかけることができます（耐荷重は約5kg）。

一枚一枚独立させて置けるので蓋同士が密着せず通気性が上がって乾きも早くなり、カビの抑制にもつながりますよね。

もともとついているフックの外し方

うちは一点止めフックがついていたのですが、見たところネジも無いしそのまま回せるのかな？と触ってみてもびくともしない。

ということで調べてみたら次の方法で外せました！

フックの表面のカバーを取る

こちらの写真のようにドライバーなど細いものの先をひっかけたら、パカッと簡単に外れました。

ネジをドライバーで外す

こーんなところにネジが隠れてやがったのか～！という感じ。ネジさえ見つかれば、簡単に外せますよね。

フックが外れたらネジのみ戻しておく

フックを外してみたら……穴だけが目立ちますね！中に水やほこりが入りそうな気がするので、ついていたネジのみ元の穴に戻しておくのがよさそうです。

towerの風呂蓋スタンドを実際に使ってみて

フックを外して周りを掃除したらさっそく取り付けてみました。

おぉぉ、浮いた。いい感じに浮いてくれました。

こちらの商品を使ってみて感じたのは以下の3つ。

通気性抜群で蓋同士密着せず乾きやすい

こんなに水滴がついていても、換気扇で数時間で乾いていました。

直置きの時はそれぞれが密着していて次の朝になっても濡れている部分があり、通気性の違いを実感しましたね。

強力なマグネットにより安定感がある

本体はそこまで大きいわけではないので、本当に支えられるのかな？と不安でしたが、

こんなに大きい板の蓋でもグラつかずにしっかりささえてくれています。

落ちてきそうな気配もなく、マグネットなので何度でも位置を変更することだってできますので、微調整もしやすいです。

浴槽のふちが掃除しやすい

言うまでもなく、蓋は浮いたのでいちいち蓋を下ろすという手順が省かれて掃除が格段に楽になりました。

掃除がしやすいということは掃除をこまめにする気になるわけで、結果水垢も発生しないですよね。

ズボラな人には掃除が手軽にできる環境を作るしかないので、こういった商品は本当にありがたいです。

tower風呂蓋スタンドのまとめ

ここまでで風呂蓋を浮かせるのにベストな商品と、最初についているフックの外し方について紹介してきました。

振り返っていきましょう。

あなたも快適な風呂蓋浮かせライフを過ごせますように……☆

こちらの記事では、その他tower製品のおすすめ5選をまとめてみましたので、あわせてよんでみてくださいね。

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